稚内珪藻頁岩を利用した牛舎衛生剤の実証実験 【乳頭付着菌に対する牛床への資材散布の効果】 |
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大腸菌 |
【実験】 |
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①3戸の酪農場を測定し、資材を牛床に散布する牛群(処理群)と散布しない牛群(無処理群)それぞれ10頭について、一定の方法で乳頭表面から菌を採取し、一般細菌、大腸菌、ウベリス、フェーカスの菌数を計測した。 ②資材散布は30頭の乳牛に対し3日間で70Kgの資材を分割して的宜散布することにより行った。 ③乳頭菌の採取は、処理群と無処理群からそれぞれ10頭を選定し、乳頭表面を予め緩衝液で浸潤された綿棒を用いて掻き取ることによって行い採取後速やかに冷凍保存した。 ④保存されたサンプルは24時間以内に菌の測定を依頼した北海道立総合研究機構・畜産試験場へ冷蔵運搬され所定の方法により菌を測定した。 |
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環境性乳房炎起因菌(ウベリス、フェーカス) | ||||||
(当社実験:北海道大学産学連携本部荒磯恒久特任教授(当社技術顧問)の指導・監修のもとに行った。) | ||||||
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